七夕の情報まとめ

有難う御座います、ようこそお参り下さいました、当庵(ブログ)住職の真観です。

このお堂(ブログ)では、七夕に関する事柄も色々とお伝えさせて頂いております。
456682 七夕は、現在は小中学校で「七夕祭り」「七夕集会」なるものが催される事が多く、子供達の祭事という雰囲気を感じる人も多いのではないかと存じ上げます。

しかし、七夕の由来や歴史、それにまつわる宗教的なエトス(行為様式)なり、仏教の話とのつながりを学ぶと、大人も楽しめる行事であります。

その事について色々と話をさせて頂いておりますから、ここで一度、それらの話をここに集結させ、まとめさせて頂く事と致します。

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七夕の基礎情報:由来と歴史と仏教の話

七夕を、家族で楽しむ場合、お子さんがいらっしゃる方ならば、子供から
「七夕って何?なんで笹の葉なの?」
と、聞かれることもあるでしょう。

そういう時に、サクッと子供に七夕にまつわる伝説や歴史を伝えられると、格好良いですね。



七夕の基礎情報として、七夕の由来と歴史、そして仏教にまつわる話をさせて頂いております。

参照:「七夕の由来と様々な風習の意味と仏教」

「子供に格好良い姿を見せたい!」「浴衣で七夕祭りを楽しんで居るときに、彼女にええ格好したい!」という煩悩を満たすために、知識を披露するのも良いでしょう。

煩悩を満たす云々はともかくとして、教養として七夕の由来や歴史、諸説を学んでおくことも、乙なものです。



また、仏教徒であるならば、仏教徒の関わりを歴史や旧歴から紐解いて見ると、また違った趣を七夕に感じる事が出来ると思います。

旧歴の七夕と盂蘭盆会についてなど、上の参照記事でお伝えしておりますから、ここを入り口として頂いて、ご自身で更に深めるきっかけという縁となりましたら、嬉しゅう御座います。
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七夕祭りと短冊の願い事について

七夕祭りと言えば、五色の短冊に願い事を書いて、笹の葉につるすというのが、昔からの習わしです。

七夕祭りや七夕集会で、一度は五色の短冊に願い事を書いて、つるしたという人も多いのでは無いでしょうか。

私は神仏に願い事をしないという宗教心・宗教性を持っておりますから、短冊を渡されても「感謝申し上げまする」とか、そんな事しか書きませんけれども。



七夕祭りで書かれるであろう短冊や願い事については、由来や歴史を紐解いていくと、その作法も自ずと見えてきます。

参照:「七夕で願い事を短冊に書く作法」



「願い事に作法とか、堅苦しい」と思われるかも知れませんが、一つの教養として身につけて置いておくのもよいかと思われます。
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また、七夕に、願い事を短冊に書く時、「今の自分が何を欲しているのか」を知る手がかりにもなる、私はそのような味わいを頂いております。

七夕の時に、短冊に願い事を書く際、無造作に「こんな事が自分に起こったら良いなあ。」と思って、短冊に願い事を書かれることかと存じます。

その時に、願い事を書こうとするその瞬間に「何故、自分はこの願いを書こうと思ったのか」ということを、つぶさに観察して観ることで、現在の己を知る事が出来るのです。



これは、仏教が説く「内観」に通じる事であると、私は考えております。



このような考えを元に、七夕の短冊に願いを書くというエトス(行為様式)は、「今、ここの自己」を知る手がかりになる、そのように思うのですが、如何でしょうか。

願い事を丁寧に観察する事により、現在の自分が持っている煩悩や、何を自分都合にしたいと願っているのかがわかるのです。

七夕の短冊は、実は自己の煩悩を映し出してくれる鏡の役割である、という頂き方をすると、とても仏教的な在り方であると、私は感じております。

織姫と彦星の七夕伝説

七夕にまつわる伝説と言えば、織姫さんと彦星さんの七夕伝説が有名どころです。

子供の頃に、七夕の季節になると、学校の七夕祭りや七夕集会、またその他の場所で織姫と彦星の七夕伝説を聞いた事があるという人も多いかと存じます。

このお堂(ブログ)では、織姫と彦星の七夕伝説を、太田光さんの七夕コラムを拝借して、仏教的な見方や考え方でお伝えしております。

参照:「織姫と彦星の七夕伝説おもしろ法話」

太田光さんの七夕コラムについては、私以外の人もブログなりサイトで紹介されています。



私の場合は仏教の視点、また仏教的な考え方で、色々と揺さぶるような話を展開させて頂いております。

仏教は、なかなか結論へ着地させてくれないという一面があり、それを織姫と彦星の七夕伝説でやってみました。



そういえば、太田光さんは現在「ぶっちゃけ寺」のMCを担当されていますね。

最近は、仏教だけではなくて神社の紹介をされている辺り、幅の広さを感じるのかネタが尽きてきているのか、色々と感じるところが御座います。
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七夕の智慧:七夕料理や断捨離

七夕を、一つの節目として考えて観たり、七夕料理の時に禅の智慧を発揮したりと、一風変わった表題で話をさせて頂いた事も御座います。



七夕料理と言えば、仙台ではそうめんを食べる風習があり、現在では通販で五色のそうめんを気軽で簡単に手に入れられるようになりました。

「五色そうめん」は、現在は株式会社の名前となって、通販事業も展開して下さっていますから、気軽に五色そうめんを楽しめる有り難い時代であります。

参照:「七夕料理でそうめん以外のメニューと食材」



ここでは、そうめんを使った七夕料理のメニューやレシピに加えて、そうめんを使わない七夕料理のメニューも伝えさせて頂いております。

この辺り、禅の智慧が大活躍ですよ。

旬の食材を丁寧に味わうという禅の智慧は、七夕料理のメニューに活かされているのです。

精進料理のようなメニューをお伝えしておりますから、是非参考にして頂き、七夕料理で夏を乗り切って頂きたいと思うております。



また、そうめんを食べ過ぎることがないように、低糖質で糖質制限ダイエットにもなるメニューやレシピを紹介させて頂いていますよ。

その他、七夕に実践出来る智慧として、断捨離の智慧も伝えさせて頂いております。

参照:「断捨離のコツと効果|七夕とお盆編」

旧歴の七夕は、盂蘭盆会(お盆のこと)と関係があります。

それを節目として、断捨離をするコツについてお伝えしておりますから、合わせて学んで頂ければ嬉しゅう御座います。
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京都の七夕祭り「京の七夕」情報

全国を見渡してみると、旧歴の七夕、つまり新暦である現在の8月に七夕祭りをしたり、七夕行事をする風習が残っている地域もあります。

私が住まわせて頂いております京都でも、堀川と鴨川を中心として、七夕祭りが開催されております。

それが「京の七夕」です。

参照:「京の七夕は堀川や鴨川で旧暦七夕を味わえる」

表題の通りに、京の七夕は旧歴の七夕「伝統的七夕」を味わえる日程です。



京の七夕が終わってすぐに盂蘭盆会(お盆)となり、五山送り火に続いていきます。

旧歴の七夕を味わえる催しをするのは、盂蘭盆会に五山送り火を焚くという京都の伝統を感じる事が出来る風習だと、私は頂いております。

この「京の七夕」は、こういった伝統に繋がる意味、仏教を感じられる風習として、継承していきたいものです。



もしもこの季節に京都に来られたら、「京の七夕」を楽しまれるのも、乙な京都の楽しみ方であり、また風流で御座います。

その時は、是非浴衣にて和の味わいを嗜んで頂ければと思う今日この頃で御座います。

合掌

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